2026マリモホールディングス広島クリテリウム
『2026マリモホールディングス広島クリテリウム』エントリーリスト
3月29日には『2026マリモホールディングス広島クリテリウム』が開催。HPCJC-BRIDGESTONE ANCHORからは前日のロードレースと同じメンバーが出場した。
ロードレースでは苦戦を強いられ、得意のクリテリウムで一矢報いたいところ。コースはT字型の1周1.7kmを30周、1周に3回180°コーナーがあり、集団の後方にいるとストップ&ゴーの連続で体力を消耗しやすいコースプロフィールとなった。
レースはスタート直後から逃げを試みる選手が出るものの、地元チームであるヴィクトワール広島が逃げを容認せずペースをコントロールしていく。
そして集団の中段以降はポジション争いで密集度も高く危険な状態になっていく。2周目の第1コーナーで矢萩と他チームの選手のハンドルが絡まり落車。矢萩はニュートラルバイクを利用してレースに復帰するも変速機が動かなくなるトラブルで苦しい状態となった。また、三浦も体調が優れず集団の後方から前に上がることができなくなる。
集団前方はKINAN Racing Teamとヴィクトワール広島が先頭を固め、集団牽引に協力しないチームは前方には入れてもらえない構図へ。
HPCJC-BSは岡本と木綿が集団内でポジションをキープするが、岡本は最後のスプリント勝負、木綿も岡本をラストで牽引する必要があるため、レース序盤で集団牽引に切れるカードを持っていなかった。
結果的に体力を消耗しながらも、壮絶なポジション争いのなかで中段をキープするのがやっとの状況。
レースは最後までヴィクトワール広島とKINAN Racing Teamが逃げを容認することなく最終周回に突入。岡本が集団中段からスプリントのチャンスを狙いに行くが、上位スプリントに絡むことができず14位でフィニッシュ。
リザルト
| 順位 | 選手名 | 所属 | タイム |
| 1位 | 草場啓吾 | KINAN Racing Team | 1:22:18 |
| 2位 | 岡篤志 | Astemo宇都宮ブリッツェン | 1:22:18 |
| 3位 | 新城雄大 | KINAN Racing Team | 1:22:18 |
| 14位 | 岡本勝哉 | HPCJC-BRIDGESTONE ANCHOR | 1:22:25 |
| 77位 | 三浦一真 | HPCJC-BRIDGESTONE ANCHOR | 1:23:39 |
| 85位 | 木綿崚介 | HPCJC-BRIDGESTONE ANCHOR | 1:24:20 |
| DNF | 矢萩悠也 | HPCJC-BRIDGESTONE ANCHOR | – |
宮崎景涼チームマネージャー コメント
昨日のロードレースと今日のクリテリウム両日ともに、ヴィクトワール広島とKINAN Racing Teamの層の厚さと適応力の高さに素晴らしいものがありました。
今回、HPCJC-BSとしては若い選手たちが中心での出場で、好成績は残せませんでしたが、ポジションをキープすることの難しさや、チームメイト同士がまとまって走ることの重要性を身を持って経験できたことは良かったのではないかと思います。言葉で聞くことと、自分で走って経験することは全く異なります。
次のレースも若手中心での参加になると思いますが、今回の経験を活かして挑戦していきますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
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