2026年2月5日よりサウジアラビアで幕を開けた『2025ロードアジア選手権』。
大会初日に行われた個人タイムトライアルの男子ジュニアカテゴリで松村拓弥(群馬工業高等専門学校)が金メダルを、そして大会4日目に実施された個人ロードレースの女子ジュニアカテゴリで石川七海(八千代松蔭高等学校)が銀メダルを手にした。

個人タイムトライアル(男子ジュニア)

大会初日、20kmで争われた個人タイムトライアル。2025年の『シクロクロス全日本選手権』ジュニアカテゴリで銀メダルを獲得するなどシクロクロスでも活躍する松村拓弥(群馬工業高等専門学校)は、出場選手中唯一の“49km/h台”となる平均時速49.2kmを記録。レース全体を通じてスピードを維持し、2位に43秒という差をつけての完勝劇を披露し、ジュニアアジアチャンピオンに輝いた。

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順位 選手名 所属 タイム
1位 松村拓弥 日本 24:22.077
2位 グレブ・ノビコフ Gleb NOVIKOV カザフスタン +43.42
3位 チャオチュ・ジャン Qiaochu ZHANG 中国 +58.48

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個人ロードレース(女子ジュニア)

大会5日目に行われた個人ロードレース、女子ジュニアは全6周回62.4kmで争われ、日本からは石川七海(八千代松蔭高等学校)と筒井楓(笛吹高等学校)が出場。

2人の選手が逃げる展開のなか、最終周で追走グループに入った石川。アネル・タシュバイ(カザフスタン)との争いとなったゴールスプリントではわずかに及ばなかったが、銀メダルを獲得。松村と同じくシクロクロスでも活躍、直前の『シクロクロス世界選手権』出場からのタイトなスケジュールとなったが、見事にその力を発揮した。筒井楓は10位でレースを終えている。

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順位 選手名 所属 タイム
1位 アネル・タシュバイ Anel TASHBAY カザフスタン 1:48:29,33
2位 石川七海 日本 1:48:29,41
3位 グルハヨ・サッタロワ Gulhayo SATTAROVA ウズベキスタン 1:48:29,83
10位 筒井楓 日本 1:49:15,92

大会は2月13日まで

日本勢の若い世代の躍進が目立つ本大会。
大会は2月13日までで、2月10日には女子U23・男子ジュニアの個人ロードレース、2月11日には男子エリートの個人ロードレースが実施され、2月12-13日はパラサイクリングカテゴリの競技が行われる予定。

出場選手などの情報は、以下の記事もご参照いただきたい。

岡本美咲・水谷彩奈 出場『2026アジア選手権ロード』2月5日からサウジアラビアで