表彰台をオランダが独占

日本からは與那嶺恵理が出場。フィニッシュタイムは38分25秒54で、最終成績は29位だった。

優勝はオランダのアネミエク・ファンフルーテン、去年に引き続き、2年連続で世界チャンピオンの証の『アルカンシェル』を守り抜いている。なお、2位のvan der BREGGEN Annaと3位のvan DIJK Ellenもオランダの選手で、表彰台はオランダが独占する結果となった。

女子エリート個人TT 最終結果

順位 名前 タイム
1 van VLEUTEN Annemiek オランダ 34:25.36
2 van der BREGGEN Anna オランダ +28.99
3 van DIJK Ellen オランダ +1:25.19
47 與那嶺恵理 日本 +4:00.18
2018ロード世界選手権女子エリート個人TT表彰台

引用:UCI

ファンフルーテン「タフなレースでした」