9月19日に東京都内で『2018ジャパンカップサイクルロードレース』の記者発表会が開かれ、全出場チームと暫定メンバーが発表された。
発表会には大会実行委員長を務める佐藤栄一宇都宮市長、日本自転車競技連盟顧問の大島研一氏、宇都宮ブリッツェンゼネラルマネージャーの廣瀬佳正氏、ツアー・オブ・ジャパンイベントディレクターの栗村修氏が出席。大会の概要から注目の選手、そしてジャパンカップで行われる様々なイベントも紹介された。
今年のジャパンカップは10月19日から21日の日程で行われるが、各チームの出場選手数が5名から6名に増え、さらにクリテリウムに22チーム、ロードレースに21チームという過去最大の規模になった。UCIワールドチームが5チーム、UCIプロコンチネンタルチームは3チーム、海外コンチネンタルチームは5チーム、国内チームは9チームとなっている。
出場全22チーム
・BMCレーシングチーム(UCIワールドチーム/アメリカ)
・ミッチェルトン・スコット(UCIワールドチーム/オーストラリア)
・EFエデュケーションファースト・ドラパック(UCIワールドチーム/アメリカ)
・ロットNL・ユンボ(UCIワールドチーム/オランダ)
・トレック・セガフレード(UCIワールドチーム/アメリカ)
・NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニ(UCIプロコンチネンタルチーム/イタリア)
・チーム ノボノルディスク(UCIプロコンチネンタルチーム/アメリカ)
・ウィリエールトリエスティーナ・セッレイタリア(UCIプロコンチネンタルチーム/イタリア)
・セブンイレブン・ロードバイクフィリピンズ(UCIコンチネンタルチーム/フィリピン)
・オーストラリアンサイクリングアカデミー(UCIコンチネンタルチーム/オーストラリア)
・リュブリャナ・グスト・ザウラム(UCIコンチネンタルチーム/スロベニア)
・トレンガヌサイクリングチーム(UCIコンチネンタルチーム/マレーシア)
・タイランドコンチネンタルサイクリングチーム(UCIコンチネンタルチーム/タイ)
・キナンサイクリングチーム(UCIコンチネンタルチーム/日本)
・チームUKYO(UCIコンチネンタルチーム/日本)
・宇都宮ブリッツェン(UCIコンチネンタルチーム/日本)
・マトリックスパワータグ(UCIコンチネンタルチーム/日本)
・TEAM BRIDGESTONE Cycling(UCIコンチネンタルチーム/日本)
・シマノレーシング(UCIコンチネンタルチーム/日本)
・那須ブラーゼン(UCIコンチネンタルチーム/日本)
・ジャパンナショナルチーム
・クリテリウム・スペシャル・ライダーズ(ジャパンカップクリテリウムのみ参加)