[写真ギャラリー]レース中のコミュニケーションの重要性を再確認、悔しさを噛みしめる/ジュニアネーションズカップTour du Pays de Vaud 2018 第1ステージ

『レース中のコミュニケーションの重要性を再確認、悔しさを噛みしめる/ジュニアネーションズカップTour du Pays de Vaud 2018 第1ステージ』の記事で使用されている写真(全3枚)。
2018年5月24日〜5月27日までの4日間で開催されるジュニアネイションズカップTour du Pays de Vaudが始まった。チームタイムトライアル(TTT)と個人タイムトライアル(TT)を含めて全5ステージ制で行なわれ、20チーム(19のナショナルチーム)が参加する。ジュニアの国際レースとして伝統があり、今年で50周年のメモリアル大会となる。日本チームからは小野寺慶、香山飛龍、日野凌羽、中村龍吉、道見優太、宇佐美颯基の6選手が出走した。あまりTTTを走る機会のないジュニア選手たちであったが序盤は良いチームワークを見せていた。しかし終盤1kmで隊列が分解してしまいタイムロス。これにより14位でフィニッシュとなった。今回レースを通して、選手間でのコミュニケーションの重要性をより理解したのだった。

Images