[写真ギャラリー]ジュニア日本チーム 選手としての成長には課題が山積み/ジュニアネーションズカップTROFEE CENTRE MORBIHAN2018 第2ステージ
『ジュニア日本チーム 選手としての成長には課題が山積み/ジュニアネーションズカップTROFEE CENTRE MORBIHAN2018 第2ステージ』の記事で使用されている写真(全3枚)。
2018年5月19日(土)〜5月20日(日)までの2日間、タイムトライアルを含めて3ステージ制で行なわれるジュニアネイションズカップTROFEE CENTRE MORBIHANが始まった。日本からは小野寺慶、日野凌羽、中村龍吉、宇佐美颯基4名の選手が出走した。午前は個人TTが行われ、この日体調不良だった小野寺が55位で日本チーム最高位となった。午後のレースで小野寺は体調不良の為、途中リタイア。日本チームは中村が集団でゴールし30位。今回のネイションズカップで様々な課題を突きつけられたジュニア日本ナショナルチーム。選手としての成長には自分で何が必要か感じなければならないとコーチは語る。今回の課題を踏まえて挑むスイス開催のネイションズカップに期待したい。