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シャッターチャンス!あの選手達が目の前に
『2022ジャパンカップクリテリウム』のスタートまであとわずか。宇都宮市街の大通りに設けられたコースでは、パレードランが実施された。
レース最中とは異なり、和やかな雰囲気で軽く走行する選手たち。現地に足を運んだ観客の声援に、手を振って応える選手も多くいた。
手持ちのスマートフォンで動画や写真を撮る選手も。
『2022ロード全日本選手権ロードレース』を制した新城幸也(Team Bahrain Victorious)。ナショナルチャンピオンジャージを纏い、特別デザインのバイクで登場した。
UCIワールドチーム「EF Education-EasyPost」に所属する中根英登。
地元チーム「宇都宮ブリッツェン」
同じく栃木県那須塩原市に本拠地を置く「那須ブラーゼン」
『2019ジャパンカップサイクルロードレース』を制した「TREK – Segafredo」
10月16日(日)はロードレースが開催
本記事では、『2022ジャパンカップサイクルロードレース』のメインイベントの1つである「2022ジャパンカップクリテリウム」と、その会場の様子をお伝えしてきた。
そして最終日の10月16日(日)には、ロードレースが開催される。平坦で短いコースを周回するクリテリウムと異なり、ロードレースでは起伏のあるコースを140km以上も走る。
「UCIプロシリース」に登録されている本レースは、来シーズンに向けたランキング争いに大きな影響を与えるため、さらに激しい戦いが予想される。
ぜひ国内最大級の自転車レースを、最終日まで楽しんでほしい。
大会コースやYouTubeライブ配信などの情報は、以下の大会公式サイトからチェック!