自転車を初めて1年半の新星が優勝

日本からは日野泰静馬越裕之が出場。馬越は39分45秒08でフィニッシュして最終成績61位、日野は39分20秒41で最終成績は58位だった。

2018ロード世界選手権男子ジュニア個人TTを走る馬越裕之

馬越裕之

2018ロード世界選手権男子ジュニア個人TTを走る日野泰静

日野泰静

優勝はベルギーのレムコ・イヴェネプール。まだ自転車を始めてたった1年半という脅威の新星が、2位以下を突き放してアルカンシェルを獲得した。フィニッシュタイムは33分15秒24で、2位のルーカス・プラップとは1分23秒差、3位のアンドレア・ピッコロとは1分37秒差をつけている。

男子ジュニア個人TT 最終結果

順位 名前 タイム
1 EVENEPOEL Remco ベルギー 33:15.24
2 PLAPP Lucas オーストラリア +1:23.66
3 PICCOLO Andrea イタリア +1:37.62
47 日野泰静 日本 +6:05.17
49 馬越裕之 日本 +6:29.84
2018ロード世界選手権男子ジュニア個人TT表彰台

引用:UCI

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