2018年8月5日にイタリア・マニアーゴで開催された『UCIパラサイクリング・ロード世界選手権2018』ロードレース女子C2クラスにおいて、野口佳子が優勝。昨年のタイムトライアルに続き、2年連続でアルカンシェルを獲得した。
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さらに野口佳子は4日に行われたタイムトライアルでも銀メダルを獲得し、今大会2つのメダルを獲得している。男子C2クラスに出場の川本翔大も4位入賞を果たした。
ロードレース 女子C2クラス 結果
距離: 4周 – 54.4 km
順位 | 国 | 名前 |
1 | 日本 | 野口佳子 |
2 | 中国 | ZENG, Sini |
3 | コロンビア | MUNEVAR FLOREZ, Daniela Carolina |
Who won the Women’s C1 to 5🥇🥈🥉at stake #Paracycling2018? Results 👉 https://t.co/ROvwMRTdBh pic.twitter.com/0jVl96dz4F
— UCI Para-Cycling (@UCI_paracycling) August 5, 2018