【令和6年能登半島地震】競輪関係3団体が2000万円を寄付

令和6年能登半島地震被害に対する支援について

補助事業、選手個人も支援

今回のリリースは1月11日に出たものだが、それに先んじて競輪・オートレースの補助事業として、そして選手や関係者個人も被災地への支援を行っている。

競輪とオートレースの補助事業

日本赤十字社を通じ救援物資（毛布・安眠セット・緊急セット）を富山県、石川県、福井県の被災地域へ配布。

令和６年能登半島地震による被災地への支援について～被災地への救援物資の配布を実施しました～

加えて

・災害等救助、救援及び復旧、復興活動、支援を行う事業
・災害等救助のために救援物資の購入、管理、輸送、供与又は貸与を行う事業

を対象とした支援を実施、希望する法人を募集している。

令和６年能登半島地震の被災地への支援について

選手・関係者からの支援

岡村潤選手（日本競輪選手会静岡支部）から「能登半島地震被災地義援金」をいただきました。
伊東市がお預かりして、被災地へ送金させていただきます。
岡村選手、ありがとうございました。
３日間お疲れさまでした。

※写真は福西開催執務委員長に目録を渡す岡村選手 pic.twitter.com/XmboUhOJym

— 伊東温泉けいりん【公式】 (@itoonsen_keirin) January 8, 2024

1/8 (祝)岸和田競輪場でのわんにゃんイベント🐶🐱

チャリティーグッズ販売を実施して、『令和6年能登半島地震 緊急支援募金』に売り上げを全て寄付させて頂きたいと考えております。

①古性選手コラボのキーホルダー
②わんにゃんTシャツ＆ステッカー
（手元にある分のみ）

よろしくお願いします🙇‍♀️ pic.twitter.com/yjofKXVcwF

— たかぎ まきび (@g_mkb) January 4, 2024

ここに挙げたものは一部に過ぎない。業界全体が被災地に心を寄せている。