9月4日、東京2020オリンピック日本代表の小林優香が、自身のSNSを通し自転車トラック競技から引退することを発表した。

7年間続けたトラック競技選手に終止符

2022年9月4日(日)、自身のSNSでトラック競技からの引退を発表。今後は怪我からのリハビリやトレーニングに徹し、競輪選手としての復帰を目指していくという。

小林優香は2022年6月に出場した『2022アジア選手権トラック』では銀メダルを2つを獲得。これが競技からの引退レースとなった。

アジア選手権トラック2022, 女子スプリント, 決勝

2024パリオリンピックへの出場を目指していた小林ではあったが、怪我の影響により高度なトレーニングを続けることはできないとの判断を受け、今回の決断に至ったという。

今後は競輪選手として復帰を目指す

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