衝突事故に遭うも大事には至らず

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本人コメント

「先週の日曜、4×4(四輪駆動車)のボンネット上を舞いました。

『2022年は素晴らしい年』とは言えなくなってしまいました。

晴れた天気の良い日でしたが、ドライバーは私のことが見えていなかったようです。私は自転車に乗ってT字路を通り過ぎるところでしたが、ドライバーは私めがけて曲がってきました。

両足首の靭帯は、良好とは言えない状態です。(右足首はレベル1ぐらい、左足首はレベル2ぐらいの怪我を負いました)

でも、両足首は依然くっついていますし、大破したのは私の自転車だけでした。

あと、深刻な脳震盪も避けることができましたし、膝の怪我も免れることができました。そうした大きな怪我に繋がらなかったことに関しては、よかったと思います。

人生はまだまだこれからです。ひとまず私からの近況報告でした。次回は何か良いニュースを投稿できるよう約束します。(退屈な内容かもしれませんが……)」

ケイティ・アーチボルド Katie Archibald (GBR), Women's Madison AUGUST 6, 2021 - Cycling : during the Tokyo 2020 Olympic Games at the Izu Velodrome in Shizuoka, Japan. (Photo by Shutaro Mochizuki/AFLO)

本投稿には多くのお見舞いコメントが寄せられており、サー・クリス・ホイや、東京2020パラリンピック・パラサイクリングメダリストのカディーナ・コックスらも、一刻も早い回復を祈るコメントを残している。