ガールズグランプリ2021の覇者である高木真備が、京王閣競輪場でのガールズグランプリ優勝報告会にて引退を発表した。
地元の報告会で電撃引退発表
2022年4月3日(日)、ホームバンクである京王閣競輪場で高木真備のガールズグランプリ優勝報告会が実施された。そこで高木は雨の降る競輪場に集まったファンを前に、引退を発表。今後は犬猫の保護活動をしていくという。
その日の夜、自身のTwitterでも引退のコメントを発表した。
競輪選手を引退することを決めました🙇♀️
急なご報告になってしまって、驚かせてしまいすみません。
思いをまとめたので読んで頂けたら嬉しいです!!! pic.twitter.com/llqU6zCNVf— たかぎ まきび (@g_mkb) April 3, 2022
選手たちからのコメント
4月3日の京王閣ではF1ナイターの決勝戦が実施されており、ここで優勝したのは東京2020オリンピック出場の新田祐大。「報告会してるなーと思ってたら、引退報告だったんですね」とその日の深夜にツイート。
彼女とはオールスターファン投票で共に1位選出していただいたことがあり、とても感慨深い日にになりました。
次の舞台でも頑張って欲しいです!
高木真備選手(@g_mkb )、選手生活お疲れ様でした。— – 新田 祐大 / Nitta Yudai – 自転車選手 (@yudai_nitta) April 3, 2022
また高木真備と同期でもある小林優香も、高木の引退発表を受けて激励のツイートをしている。
真備選手生活お疲れ様でした!!
すごく寂しいけど目標を達成して
次の道に進む覚悟が出来た真備は
本当にカッコイイです👍✨
これからもお互いにがんばろう🔥🔥
そしてキング会しよう🙏🏻✨
本当にお疲れ様でした!! https://t.co/DSRcGuzsZw— yuka_kobayashi (@Yuka_Smile118) April 3, 2022