中村妃智のit
自転車との出会いは偶然だった。高校入学直後、陸上競技部の競技場を探して道に迷って、自転車競技部を訪ねたことによる。
自転車と出会い、日本各地、そして世界の数々の大会に出場し「広く、遠いと思っていた世界が案外近かった」と感じた中村。

一方、全て順調に進んだわけではなく、持病のバセドウ病で苦しんだ時期もあった。だからこそ中村が感じるスポーツの力を語る。

2017年ワールドカップでは女子チームパシュートで史上初の銅メダルを獲得したメンバーの一人。また2018年のアジア選手権では梶原悠未とペアを組み、女子マディソンで優勝を果たしている。

東京オリンピックでは出場する女子マディソンでエース梶原をサポートする「アシスト」役。中村が自転車を通じて感じてきたこととは?

中村妃智の

中村妃智が語った成し遂げたい事“it”
その背景にある「スポーツの魅力の実感」
夢を叶えるための、東京2020への軌跡。
動画内で語られる中村妃智のitも必見。