公益財団法人JKAは、伊豆ベロドロームの会場整備を通じて東京2020オリンピック・パラリンピックに貢献しています。

公式財団法人JKA
東京2020オリンピック・パラリンピック
自転車トラック競技会場
伊豆ベロドローム
※2018年時

自転車トラック競技とは

自転車トラック競技とは

自転車のF1 人間の能力限界が 織りなすドラマ

瞬間最高時速80kmオーバー。幅7.5m、最大傾斜角度45度、周長250mのバンクを、極限まで鍛えた肉体と、ブレーキのない軽量化が図られたカーボン製の専用自転車(ピスト)で駆け抜ける。
※東京オリンピックの種目としては短距離・中長距離合わせて6種目が採用。

KEIRIN ケイリン

KEIRIN ケイリン

最大で7人の選手が一斉に走り順位を競うのがケイリン。その名の通り日本の「競輪」が発祥の種目。2000年シドニーオリンピックから正式な五輪種目になっている。

SPRINT スプリント

SPRINT スプリント

予選は200mフライングタイムトライアル、本戦は1対1での対戦形式で行われる。本戦は1周250mのトラックを3周走り、先にフィニッシュラインを通過した選手が勝者となる。

OMNIUM オムニアム

OMNIUM オムニアム

1日に計4種目(スクラッチ、テンポレース、エリミネーション、ポイントレース)を行い、総合成績で競う。

MADISON マディソン

MADISON マディソン

2人1組のチームで、交代をしながら行うポイントレース。決められたポイント周回の着順に応じて獲得出来る点の合計点で競う。ハイスピードで曲芸のように交代を繰り返す様は圧巻。

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TOKYO 2020 自転車トラック競技