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松浦悠士が優勝したら……
本年獲得賞金トップの松浦悠士。12月時点での獲得賞金額は約1億6千万円。これまで何度もタッグを組んできた「中国ゴールデンコンビ」の清水裕友と共に参戦となり、磐石の体制でレースに挑むことが予想される。
そしてもし見事優勝となった場合、1億330万円(副賞含まず)の賞金が手に入ることに。そうなると、年間の獲得賞金額は約2億6千万円。
上記の記事はKEIRINグランプリ2018直後のもの。この時優勝した三谷竜生は、グランプリ優勝の賞金を加算した結果、年間獲得賞金は約2億5千万円に。この金額で歴代の年間獲得賞金を更新し、以降破られていない。
もし松浦が優勝した場合、年間獲得賞金は約2億6千万円。歴代最高額を更新することとなる。
新たな記録、なるか?そんな部分にも注目しながら、KEIRINグランプリ2021を楽しんでいただきたい。