2021年10月21日(木)〜24日(日)の4日間にかけて新潟県の弥彦競輪場で開催される『第30回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(G1)』。

開催最終日となる24日には決勝戦が実施。自転車トラック競技ナショナルチームからは新田祐大・新山響平が出走予定だ。本記事では決勝戦の並び予想をお伝えする。

12R 決勝戦

発走予定時刻 16:30

枠番 車番 選手名 府県/期別
1 1 諸橋愛 新潟/79期
2 2 山田庸平 佐賀/94期
3 3 新田祐大 福島/90期
4 4 新山響平 青森/107期
5 吉田拓矢 茨城/107期
5 6 菅田壱道 宮城/91期
7 野原雅也 福井/103期
6 8 大槻寛徳 宮城/85期
9 平原康多 埼玉/87期

並び予想

新山-新田-菅田-大槻
山田
吉田-平原-諸橋
野原

新田祐大にとってはグランドスラムがかかる一戦。また東京オリンピックのため長く競輪出走が絶えていたので、賞金ランキングの積み上げが少ない新田。ここで優勝し、KEIRINグランプリ2021出場権を手にしたいところだ。

超偉業「グランドスラム」って何?【井上茂徳・滝澤正光・神山雄一郎】

競輪、何から始めればいい?初心者向け記事リンク集

Photo:島尻譲