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4番車：石井貴子
千葉県106期、30歳。ガールズグランプリへは3年連続での出場。昨年は2着で悔し涙を流した。2020年は8月のガールズドリームレース（名古屋）で優勝。年間獲得賞金ランキング3位。
「3度目の正直」
2年連続で2着の成績でしたので、今年こそ優勝できるよう頑張ります。
Q：今年1年を振り返ってみていかがですか？
ホームバンクの松戸競輪場が1ヶ月ほど使えなくなった時は、コンディショニングに苦労しました。そのあと開催が元通りになってからは、走れるありがたみを感じています。
Q：車番、平塚バンクへの印象は？
初めて松戸でのオールスターに勝った時の車番が4番車でしたので、印象は良いです。青も好きな色です。
平塚競輪場では、卒業記念レース完全優勝、2018年のガールズコレクションで優勝もしています。非常に縁のあるバンクです。
Q：意気込みや、どのように戦いたいかを聞かせてください。
前回平塚開催のガールズグランプリには出場することができませんでした。3年越しでようやく平塚のスタートに立てるので、今年こそ3度目の正直で、優勝できるよう頑張ります。
Q：今回出場する選手の中でのライバルは？
年間成績のベスト7が揃っていますし、単騎戦でラインがないので、特に誰を意識するということはないです。自分の動きに集中したいと思います。
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