競輪場は日本の全国各地にあり、その数は43。そしてほとんどが屋根のない屋外バンクだ。
したがって、雨が降れば濡れてしまうし・・・

真夏日ともなれば凄まじい直射日光・・・

真夏の名古屋で行われたオールスター競輪。バンク内は照り返しで気温50度近くに・・・
とはいえ、これらの場合は選手が強靭な精神力で耐えさえすれば、レース自体は行うことができる。でもそうもいかない事態・・・例えばそう、「雪」。
雪が競輪場のバンク内に積もってしまった場合、どのようにしてレースを開催するのだろうか?本記事ではそんな素朴な疑問からスタートした。この記事では3つの競輪場を、「冬」をテーマにご紹介していく。
読者の皆様は、ぜひ暖かいところでこの記事をお読みください。
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