決勝戦レポート

2/3 Page

レースレポート

残り1周半を前にして脇本が猛スピードで仕掛ける。脇本-東口の近畿ラインが先頭を取り、その動きに新田-守澤の北日本ラインも呼応するが、守澤は遅れてしまう。先頭から脇本、東口、新田の順で残り1周。

残り1/4周付近から新田がスピードを上げ東口を追い抜く。そのまま最終ストレートに突入し脇本に迫るものの、届かず。

逃げ切った脇本が1着フィニッシュ。惜しくも届かなかった新田が2着で、ナショナルチームが1着・2着を勝ち取った。3着は東口。

競走結果

車番 選手名 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 1 脇本雄太 9.4 逃げ HB
2 5 新田祐大 3/4車身 9.2 捲り
3 4 東口善朋 2 車身 9.5
4 7 松浦悠士 1/2車身 9.1
5 9 守澤太志 1 車輪 9.1
6 3 郡司浩平 1車身1/2 9.1
7 2 山田英明 1車身1/2 9.1
8 6 山田庸平 1/2車輪 9.0
9 8 橋本強 1 車身 9.2

「納得のいくレースができた」

2/3 Page