優勝・新田祐大インタビュー

Q:決勝戦、どのようなことを考えて走りましたか。

新山くんも同地区ではあるんですが、今回はラインを分けることになりました。新山くんは先頭・・・主導権をとるとかなり強い選手ですので「僕たち(福島ライン)が主導権をとれるように」と考えていました。

松浦くんは横の動きがとても強いので、その辺りを警戒しながら、3人で先頭を走りきれるよう頑張ろう、という意気込みで挑みました。

Q:有観客、歓声を浴びながらのレースとなりました。

新型コロナウイルス感染症の影響でお客様の来場に制限があり、皆様の前で走る機会が少なくなっていました。今年に入ってからおそらく一番多くのお客様に見ていただいて、地元地域ということもあり、応援もたくさんしていただきました。とても力になりました。

Q:先輩として、背中を見せる開催でもあったかと思います。

後輩たちに、そんな風に見てもらえていたら嬉しいですね。準決勝には溢れるくらいの人数の北日本勢が勝ち上がっていて、底上げができていることが証明されたと思います。今回はGⅢでしたが、もっと上のグレードのレースでも北日本から優勝者が出せるように頑張っていきたいです。

Q:新田選手の今後のビッグレースにも、期待がかかっているかと思います。

10月中旬には前橋競輪場で寛仁親王牌が予定されています。そのあと11月には競輪祭。このどちらかで優勝ができればグランプリに繋がっていきます。僕はまだ諦めていないですし、北日本一丸となって、みんなで活躍できる場を作ることができればと思っています。

Q:最後に、ファンの皆様に一言。

連日たくさんのご声援ありがとうございました。お陰様で優勝することができました。開催を通じて積極的に仕掛けることができたのは、皆様の励ましがあったからだと思っています。これからも北日本一丸となって全力で頑張っていきますが、皆さんには北日本だけではなく、競輪を支えていただければと思います。これからもぜひ応援してください。

写真:Perfecta Navi