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レースレポート

山崎-山田-中本-園田の九州ライン、松浦、新田、吉澤、岩本、脇本の並びで周回が進む。

第36回共同通信社杯, 伊東温泉競輪場

2番車:脇本

残り2周で脇本がスパートをかけるも、九州ライン山田のブロック、続けて中本からもブロックされ、届かず後方へ。

第36回共同通信社杯, 伊東温泉競輪場

7番車:松浦、1番車:新田

続いて仕掛けたのは松浦、さらにその外から新田も仕掛ける。残り半周を切り新田は先頭山田に並びかけるも、山田の牽制で大きく外に膨らむ形に。またその一連の動きの際、新田のすぐ後ろにいた吉澤が落車するアクシデントも発生する。

山田が1着でフィニッシュラインを超えたものの、失格と判定。繰り上がって中本が1着、2着は松浦、3着は園田となった。新田は4着、山崎は6着、脇本は7着でフィニッシュ。

競走結果

車番 選手名 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 6 中本匠栄 9.5 マーク
2 7 松浦悠士 1/2車身 9.6 差し
3 8 園田匠 タイヤ差 9.4
4 1 新田祐大 1/2車身 9.7
5 4 岩本俊介 2 車身 9.6
6 3 山崎賢人 2 車身 10.0 HB
7 2 脇本雄太 2 車身 9.6
9 吉澤純平 落車棄権
5 山田英明 失格押上げ 入線順位:1

中本匠栄インタビュー

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