8月31〜9月2日、静岡県の日本競輪選手養成所にて『第119・120回生 第2回記録会』実施され、男子の119期生では木村皆斗、北井佑季、志田龍星、山根将太、渡口勝成の5名が特に優秀な成績を納めた者だけが授与されるゴールデンキャップを獲得。女子の120期生では吉川美穂が獲得した。木村皆斗、吉川美穂は2回連続でのゴールデンキャップ獲得。

日本競輪選手養成所 JIK 第119・120回生 第2回記録会

左から:吉川美穂, 木村皆斗, 北井佑季, 志田龍星, 渡口勝成, 山根将太

吉川美穂、3種目で1位

吉川美穂は400m、500m、2000mタイムトライアルの3種目で1位のタイムを記録。第1回と同様、120回生では今回唯一のゴールデンキャップを獲得した。

120回生 各種目1位

200mTT:飯田風音(11秒89)
400mTT:吉川美穂(25秒23)
500mTT:吉川美穂(36秒16)
2000mTT:吉川美穂(2分37秒73)

窪木一茂は0.14秒届かず

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