チームワークとペース配分の妙・奥深きチームパシュート

Men's Team Pursuit Final / 2019 Track Cycling World Championships Pruszków, Poland, Lasse Norman Hansen / Julius Johansen / Rasmus Pedersen / Casper von Folsach ラッセ・ノーマン・ハンセン / ジュリアス・ヨハンセン / ラスムス・ペダーセン / キャスパー・フォルザック

4人1組で走る「チームパシュート」。「団体追い抜き」とも呼ばれ、4kmをチームの3人目が走り抜けたタイムで競う種目だ。 「チームスプリントのメカニズム」については以前の記事で紹介したが、チームスプリントの場合は1分かからずにレースが終わる。

選手たちの技術と力の結合 チームスプリントのメカニズム

一方「チームパシュート」では男子はおよそ3分後半、女子は4分前半(どちらも世界レベルの場合)のタイムで争われる。非常に奥深く、選手やコーチの様々な技術がレースに散りばめられる種目である。

Final / Women's Team Pursuit / 2020 Track Cycling World Championships / Great Britain イギリス / Elinor Barker エレノア・バーカー, Katie Archibald ケイティ・アーチボルト, Eleanor Dickinson エレノア・ディキンソン, Neah Evans ネア・エバンス

しかしこの種目、観方を知らないとなかなか楽しめない人も多いのではないだろうか? ということで本記事では「チームパシュートの魅力」に迫る。

チームパシュートのルール/勝ち上がり

1チーム4人で4km(トラック16周)を走る。チームの3人目がフィニッシュしたタイムがチームのタイムとなり順位が決定する。 勝ちあがりは予選(トップ8チームが通過)→1回戦→メダル決定戦。

【チームパシュート(団体追抜き)】これでわかる!トラック競技初心者のためのルール解説・動画

各走者の役割とは?

TAGS