2013年(平成25年)
1位 | 加瀬加奈子 | 新潟 |
2位 | 石井寛子 | 東京 |
3位 | 中村由香里 | 東京 |
4位 | 山原さくら | 高知 |
5位 | 中川諒子 | 新潟 |
6位 | 中山麗敏 | 神奈川 |
7位 | 小林莉子 | 東京 |
1949年から15年間開催されていた「女子競輪」が「ガールズケイリン」として新たに生まれ変わったのが2012年7月。その翌年に初めて開催されたファン投票の1位は加瀬加奈子選手。2011年〜2015年を中心に競技でも活躍した。
2014年(平成26年)
1位 | 石井貴子 | 千葉 |
2位 | 石井寛子 | 東京 |
3位 | 加瀬加奈子 | 新潟 |
4位 | 田中麻衣美 | 新潟 |
5位 | 小林優香 | 福岡 |
6位 | 小川美咲 | 静岡 |
7位 | 中村由香里 | 東京 |
この年の人気ナンバーワンは2014年5月にデビューしたばかりの石井貴子(千葉)。優勝したのも2014年5月デビューの小林優香。ガールズ選手の人数がまだ少なかったとはいえ、新人のパワフルさが印象的。
2015年(平成27年)
1位 | 石井寛子 | 東京 |
2位 | 小林優香 | 福岡 |
3位 | 高木真備 | 東京 |
4位 | 石井貴子 | 千葉 |
5位 | 梶田舞 | 栃木 |
6位 | 加瀬加奈子 | 新潟 |
7位 | 白井美早子 | 大阪 |
この年は児玉碧衣ら108期生のデビュー年だったものの、108期生のランクインはなし。この年は新人のデビューが7月だったことも関係していたと思われる。松戸で行われたガールズケイリンコレクションの優勝は石井貴子(千葉)。
2016年(平成28年)
1位 | 高木真備 | 東京 |
2位 | 児玉碧衣 | 福岡 |
3位 | 石井寛子 | 東京 |
4位 | 小林優香 | 福岡 |
5位 | 梶田舞 | 栃木 |
6位 | 奥井迪 | 東京 |
7位 | 小川美咲 | 静岡 |
松戸で行われたこの年のガールズケイリンコレクションは、人気第1位だった高木真備選手が優勝。ファンからのエールに応えた。
2017年(平成29年)
1位 | 児玉碧衣 | 福岡 |
2位 | 小林優香 | 福岡 |
3位 | 梶田舞 | 栃木 |
4位 | 高木真備 | 東京 |
5位 | 石井貴子 | 千葉 |
6位 | 奥井迪 | 東京 |
7位 | 山原さくら | 高知 |
この年の3月に通算100勝を達成した、デビュー3年目となる児玉選手が初の1位に。いわき平で開催されたこの年のガールズケイリンコレクションでは高木真備選手が2連覇を達成。
2018年(平成30年)
1位 | 児玉碧衣 | 福岡 |
2位 | 高木真備 | 東京 |
3位 | 小林優香 | 福岡 |
4位 | 石井寛子 | 東京 |
5位 | 梶田舞 | 栃木 |
6位 | 奥井迪 | 東京 |
7位 | 石井貴子 | 千葉 |
児玉選手が2年連続の人気ナンバーワン。いわき平で行われたこの年のガールズケイリンコレクションは児玉選手が制し、ファンの期待に応えた。
2019年(令和元年)
1位 | 児玉碧衣 | 福岡 |
2位 | 小林優香 | 福岡 |
3位 | 高木真備 | 東京 |
4位 | 石井寛子 | 東京 |
5位 | 山原さくら | 高知 |
6位 | 石井貴子 | 千葉 |
7位 | 太田りゆ | 埼玉 |
児玉選手が3年連続の1位。トラックナショナルチームからも小林選手と太田りゆ選手がランクインしている。名古屋で行われたこの年のガールズケイリンコレクションを制したのは石井寛子選手。
2020年のファン投票は5月14日まで
2020年のオールスター競輪&ガールズケイリンのファン投票がスタートしている。まだの人はぜひ推しの選手に1票入れてみては?あなたの1票が、選手のスター街道のきっかけになるかもしれない。
歴代ランキング出典:KEIRIN.jp資料室