決勝 第12レース

決勝戦にはSSの清水裕友、松浦悠士、ナショナルBチームの高橋晋也らが出場。

1 1 清水裕友 山口/105期
2 2 吉田敏洋 愛知/85期
3 3 守澤太志 秋田/96期
4 4 古性優作 大阪/100期
5 原田研太朗 徳島/98期
5 6 柏野智典 岡山/88期
7 松浦悠士 広島/98期
6 8 高橋晋也 福島/115期
9 和田健太郎 千葉/87期

高橋-守澤の北日本ライン、清水-松浦-柏野の山陽ライン、吉田、古性、原田、和田は単騎での出走。清水と松浦は去年の競輪祭、KEIRINグランプリ、今年の全日本選手権などで連携を見せてきたゴールデンコンビ。

高橋-守澤の北日本ラインが先頭、その後ろに単騎の和田が入り、清水-松浦-柏野の山陽ライン、単騎の吉田、古性、原田の並びで周回する。

残り1周で清水が先頭へ。ラインの松浦-柏野、単騎の吉田、古性がそれに続いて、高橋は6番手まで下がる。

残り半周、高橋が後方から追い上げるが、それと同時に清水の番手の松浦が先頭へ。清水は下がってしまう。先頭松浦、2番手は内側に柏野、外側に高橋と続く。

最終ストレート、松浦と高橋、高橋の番手の守澤が僅差でフィニッシュラインに飛び込んだ。

1着は松浦、2着守澤、3着高橋。

「このまま全部勝ちたい」松浦悠士インタビュー