2020年1月16日、日本競輪選手養成所入所試験委員会が第119回生(男子)合格者71名及び第120回生(女子)合格者22名を発表した。

合格者にはトラック競技中長距離選手である吉川美穂新村穣、さらに2019年ジュニア世界選手権トラックポイントレース世界チャンピオン内野艶和、2018年のアジア選手権トラックでチームパシュート2位の佐藤竜太女子ケイリンインターハイチャンピオン飯田風音、インカレ短距離種目3冠の山根将太など、トラック競技選手が多数名を連ねた。

吉川美穂

新村譲

内野艶和(写真:JCF)

山根将太

他競技からの合格者では、ベンチプレスの平柳道彦、柔道の塚本瑠羽、スピードスケートの本多優、競泳の川路遥香、ソフトボールの岩田みゆきなど。

主な合格者