ヤンググランプリ 検車場にて

デビューから3年以内の若手のNo.1を決める、ヤンググランプリ。2019年は全員単騎戦ということもあり、「全員がライバル」という緊張感と、同期の和やかさとが共存する不思議な空気感であった。

上田尭弥

検車場の一角にあるローラー台のスペース。レース前2時間あたりから、徐々に選手が集まりだした。

松井宏佑

自分の体の声を聞くように、黙々とローラー台で自転車を漕ぐ。音楽を聴きながらの選手が多いということもあるが、そうでなくても声は届かなさそうだ。

河合佑弥

各々アップや自転車の最終チェックに余念がない。

南潤

WAKIBUCKS立川店、オープン