1回戦をトップ通過
1回戦からは対戦形式。対戦相手に勝ち、尚且つ勝ったチームの中でトップ2に入れば決勝へ、トップ3,4は3位決定戦へと進む。予選を2位で突破した日本と対戦したのはロシア(パーキンス/シュルシン/ヤクシェフスキ)。
レースは第1走の長迫が17秒675で1周を通過。ロシアに0.1秒の差を付けて新田へと代わる。
勢いに乗った新田に変わると更にロシアを引き離す日本チーム。第3走の深谷と代わる際にはロシアに0.4秒の差を付ける。そして最終走者の深谷が更に差を広げてロシアより先着。日本チームはタイムを43秒055とし、1回戦を全体のトップタイムで突破。決勝進出を決めた。