1日に2度の大会記録更新、ドリームシーカー(雨谷一樹/新田祐大/深谷知広)チームスプリント全日本タイトル獲得/2019全日本トラック・男子エリート チームスプリント

チームスプリント / 2019全日本トラック

9月16日、日本競輪選手養成所内『JKA250』で開催された『第88回 全日本自転車競技選手権大会 トラック・レース(2019全日本トラック)』。男子エリート チームスプリントDream Seeker Racing Team(雨谷 一樹・新田 祐大・深谷 知広)が予選&決勝で1日に2度、大会記録を更新。世界で戦う日本ナショナルチームの力を見せつけた。

予選

チームスプリント / 2019全日本トラック

予選各チームの出走順とメンバーは下記の通り。

2019全日本トラック男子エリート チーム・スプリント 予選スタートリスト

組 H/Bチーム名1走・2走・3走
1H鹿屋体育大学真鍋 智寛・黒瀬 浩太郎・岸田 剛
1B同志社大学末廣 快理・島 奨乃・道城 海地
2HDream Seeker Racing Team雨谷 一樹・新田 祐大・深谷 知広
2B明治大学塩島 嵩一郎・荒川 仁・甲斐 俊祐

第2組目、ホームからの出走となったDream Seeker Racing Teamは1走:雨谷一樹が18秒221、2走:新田祐大が30秒927、3走:深谷知広が44秒156という快走をみせ44秒156。これまでの大会記録である2011年に渡邉一成、新田祐大、中川誠一郎が出した45秒012を1秒近く更新した。

チームスプリント / 2019全日本トラック

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2019年全日本トラック男子エリート チーム・スプリント 予選リザルト

決勝

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チームスプリント / 2019全日本トラック

決勝は予選で大会記録を更新したDream Seeker Racing Teamと、2018年の全日本チャンピオンである明治大学が対戦。明治大学チームは予選からメンバーと走順を入れ替えての出走。下記の通りとなった。

2019全日本トラック男子エリート チーム・スプリント 決勝スタートリスト

H/Bチーム名1走・2走・3走
HDream Seeker Racing Team雨谷 一樹・新田 祐大・深谷 知広
B明治大学板倉 玄京・甲斐 俊祐・荒川 仁

1走目はDream Seeker Racing Teamの雨谷が予選を上回る18秒054を記録し、18秒457の明治大学からリードを奪う。

チームスプリント / 2019全日本トラック

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2走の新田も12秒7、累計で30秒767と明治大学を更に突き放す。午前中に記録した大会記録の更新へ期待が高まる。

チームスプリント / 2019全日本トラック

3走の深谷も13秒032と好走し、43秒799でフィニッシュ。Dream Seeker Racing Teamは予選で出した大会記録を更新。明治大学も45秒381と予選タイムから約0.5秒縮め、2位となった。

2019年全日本トラック男子エリート チーム・スプリント 決勝リザルト

3-4位決定戦

H/Bチーム名1走・2走・3走
H鹿屋体育大学真鍋 智寛・黒瀬 浩太郎・岸田 剛
B同社大学末廣 快理・島 奨乃・道城 海地

1走目のタイムは同志社大学が18秒886、鹿屋体育大学が18秒930となり同志社大学がリード。しかし、同志社大学はスタートで2走目が離れてしまった影響もあり、2走目完了時のタイムは同志社大学が33秒577、鹿屋体育大学が32秒774と逆転。

3走目では鹿屋体育大学がその差を更に広げ、46秒576という結果で3位の座を射止めた。同志社大学は48秒029で4位。

チームスプリント / 2019全日本トラック

「世界を目指すために、アジアでまず1番に」

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