『令和元年度 全国高等学校 総合体育大会 自転車競技大会(インターハイ)」トラック競技種目が、7月30日〜8月1日まで沖縄県総合運動公園自転車競技場にて行なわれる。最終日を迎える8月1日を目前に、会場の熱気も高まりをみせていた。

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夏の”暑さ”を吹き飛ばすような”アツさ”

ワールドカップや全日本選手権などのUCI大会とは異なる、観客の熱気が渦巻く高体連の大会。さらにインターハイという高校生の頂点を決める大会では、選手や監督、マネージャーはもちろん、観客席を埋め尽くす家族の応援も全力だ。声援の大きさで言えば、国際大会をも上回るのでは?と思うほど。

大会2日目を締めくくるのは男子ポイントレース予選。3組51名の選手のうち、21名が最終日の決勝へと駒を進めた。

梅雨明け間もない沖縄の気温は31度、しかし南国の厳しい日差しが容赦なく照りつける。

インターハイ

会場には何とあの人の姿が!!!