トレードチームの出場が不可能に
ワールドカップに代わるネーションズカップには、各国のナショナルチームのみが出場可能とされ、BEAT Cycling Club、HUUB Wattbikeなど数多くのメダル獲得・世界記録を樹立した強豪チームの他、日本のdream SEEKER、JPC、TEAM BRIDGESTONE Cyclingといったトレードチームは出場ができない。
冬期に新大会シリーズを実施
世界選手権が終了した11月〜翌年2月の時期には「トラック競技初心者にもわかりやすく、TV放送や観客へ向け、ダイナミックで魅力的な新大会シリーズ」を行うとしている。
詳細はロード世界選手権後
詳細内容に関しては9月にイギリスで開催される『ロード世界選手権2019』の後に行われるUCI運営者会議において議論される予定だ。