5月23〜24日に実施された第1回記録会(入所直後期)において、ゴールデンキャップを獲得した2名(町田太我、菊池岳仁)の候補生が早期卒業候補者として選定された。

候補者は、日本競輪選手養成所が定める要件を満たし、尚且つ早期卒業候補者に対し実施される競輪選手資格検定へ合格することができれば、2020年1月にデビューをすることとなる。

早期卒業候補者 プロフィール

町田 太我 候補生

第1回記録会(入所直後期) タイム早期そう

200mFD 11秒14
400mFD 22秒88
1,000mTT 1分06秒80
3,000mTT 3分45秒79

生年月日:平成12年7月8日
年齢:18才
登録予定地:広島県
最終学歴:私立 山陽高等学校卒業
全国高等学校総合体育大会 1kmタイムトライアル 3位
2017年国民体育大会(愛媛) 1kmタイムトライアル 3位
2018年国民体育大会(福井) 1kmタイムトライアル 2位
全国高等学校選抜自転車競技大会 1kmタイムトライアル 4位
中国地域高等学校対抗自転車競技選手権大会3km個人追い抜き 3位

菊池 岳仁 候補生

200mFD 11秒09
400mFD 22秒80
1,000mTT 1分07秒44
3,000mTT 3分47秒92

生年月日:平成12年6月7日
年齢:18才
登録予定地:長野県
最終学歴:県立 岡谷南高等学校卒業
主な運動歴:高校 スピードスケート
全国高等学校総合体育大会 1kmタイムトライアル 7位
2018年国民体育大会(福井) 1kmタイムトライアル 4位

早期卒業候補者となるには