準決勝
準決勝は新田、河端、そしてドミトリエフが1組。脇本、深谷、松井が2組。決勝へ進めるのは各組上位3人のみ。
まずは第1組、ここは残り1周付近で新田が大外から加速していき、それに河端も続いて2人でワンツーフィニッシュ。決勝へと駒を進めた。ドミトリエフは勝ち上がりの3着に入ることが出来ず、7-12位決定戦へ。
第2組のレースでは深谷が勝ち上がりを逃してしまう。
残り1周を切った時点で脇本が先頭に出ると3番手に松井。そして深谷は最後尾で追走する。最終2コーナーを回り、加速していく深谷だが、最後は届かず4着で7-12位決定戦回りとなった。脇本はこのレースを1着、松井は3着として決勝進出を決めた。