金メダルは幼少期からの夢
Q.オリンピックについては?
幼少期からオリンピックで金メダルを獲るのが夢だったので、もし(2022年の冬季)北京オリンピックに出られるのであれば、絶対に金メダルを獲得したいです。
Q.日本競輪養成所のカリキュラムが変わる事に対して、以前から聞いていた事と比べてどう思いましたか?
周りから「とても厳しい」と聞いていて、覚悟は決めていました。ですが、結局は練習あるのみ。自分は強くならないといけないので、カリキュラムが変わっても全力で頑張ろうと思います。
Q.新たに科学的トレーニングがカリキュラムに導入されましたが、科学的トレーニングについてはどう思いますか?
以前体力測定を行い、その数値を元に国立スポーツ科学センターで様々な解析やトレーニングを行いました。科学的なトレーニングや解析を行う事で自分の弱みが理解できるので、とても為になると思います。
Q.事前合宿へ参加した手応えは?
強くなりたい気持ちと不安の両方がありました。練習は厳しかったですが徐々に上達を実感出来たので、もっと強くなれると信じています。
競輪界でど素人の僕がどこまで通用するかは分かりません。しかし、一度きりの人生、チャンスは今しかないと思いチャレンジします。まずは、プロになることを目標に1日1日を全力で頑張るだけです。皆様、来年の3月までしばしお別れです。
— 原 大智 (@DaichAsce) April 8, 2019