競輪・オートレースを統括する公益財団法人JKAのロゴマークが4月1日にデザインがリニューアルされた。新ロゴはゴールド&黒のカラーが使用され、競輪・オートレースの振興により社会に貢献していくという、財団としての理念をイメージしたものだという。

11年ぶりのロゴデザイン変更

旧ロゴは2008年、財団法人JKAの誕生を機に「競輪・オートレースの楽しさをユーモラスに表現する」をコンセプトに作られ、以来11年間に渡り使用されてきた。

新ロゴは2つの車輪をベースに

新ロゴデザインは、競輪・オートレースの共通要素である「二つの(車)輪」をベースに、サイドに出っ張りをつけることで「アクティブ」「スピード感」「力強い推進力」「軽やかさ」を表現しているという。また、カラーリングには崇高さを想起させる「ゴールド」と、選手を陰で支える車輪としての「黒」が取り入れられた。

公益財団法人JKA公式サイト
https://www.keirin-autorace.or.jp/index.php