「次は一番高いところに立てるよう」梶原悠未
Q:今のお気持ちを
悔しいです。
Q:レースはとても厳しいものでしたが、手応えはいかがだったのでしょうか?
3位で最終種目を迎えることが出来て、メダルもアルカンシェル(世界チャンピオンジャージのこと)も視野に入っている中で走っていました。
でも、やはりスピードも持久力も全然足りてなかったからこのような結果になったのだと思います。最後は自分のミスもありましたし、その前も小さなミスが多くて・・・振り返るとミスがたくさんありました。
メダルを獲りたかったですけど、メダルを獲るために改善できるところはたくさんあると思います。
Q:レース前に語っていましたが、世界とは戦うことができた?その辺りの実感は?
ポイントレースでは常にオランダやイギリスの選手と集団の前方で走っている光景を自分でも見れていて、ここで戦えるようになったんだなというのは感じました。
次は一番高いところに立てるように、もっともっと練習していきたいと思います。