女子に続き『2018-19トラックワールドカップ第6戦』初日に行われた男子チームパシュート予選。日本はここまでのワールドカップでチームの走りを引っ張ってきた窪木一茂が前日の練習で負傷し、今回のレースに臨んだのは沢田桂太郎、一丸尚伍、近谷涼、今村駿介の4人となった。
レースには全16チームが出場。対戦相手には第5戦でこの種目3位のスイス、4位のアメリカなど強豪も。
日本は全体の6番目にスタート。それまでの暫定1位は韓国の4分1秒066。
![Qualifying / Men's Team Pursuit / Track Cycling World Cup VI / Hong-Kong](https://i0.wp.com/morecadence.jp/wp-content/uploads/2019/01/0772.jpg?resize=1960%2C1306&ssl=1)
近谷涼
日本は一丸がスタートの第1走としてチームを引っ張っていく。2走に沢田、3走に今村、4走に近谷。