アネット・エドモンソン

Q:レースはどうでしたか?

とてもエキサイティングでした!世界の強豪のうち、何人かは出場をしていないレースでしたが、オリンピックに向け、とても良い練習になったと思います。

Q:4種目の中で難しかったのは?

テンポレースですね。新しい種目なので、経験した回数が少ないため、課題が残りました。

Q:エリミネーションで最後は梶原選手と1対1となりましたが、彼女のレースをどう見ますか?

悠未はとても速いです!リアクションも速いですよね。まだ若いのに既に実力を付けてきていますし。3年前にタスマニアカーニバルで彼女と走ったことを覚えています。その時に既に良い選手だったことは分かっていましたよ。これから数年間で難敵になるでしょう。

Q:ポイントレースで気をつけていたことは?

ベバレッジ(カナダ)、梶原と点数が近かったので、その2人に気をつけること。そしてなるべくリラックスして自分のレースをするように心がけていました。

Q:世界選手権に向けての目標は?

チームの優先度はチームパシュートです。でもオムニアムにも出場したいですね。

実は日本語喋れる!

そして、インタビュー前には日本語で受け答えしてくれた!学生の時に日本語を勉強していたようだ。

「ブリスベンが一番!美味しいですね。私はオーストラリアに住んでいます!」

と新たな一面を見せてくれたエドモンソン選手でした!