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各レース勝利選手インタビュー

1R:中村浩士

このバンクに通じるのは、力と競輪でいう駆け引き、そういった所を楽しんでもらえたらと思います。

開始表明からここに来るまで、自分は千葉支部長として一生懸命存続に向けてやってきて、今に至るんですけども、ここに来るまでに色んな関係者や方々があって、今ここにステージができて選手の走るスペースができた、というところで、ここからお客さんやファンがいっぱいできて、喜んでもらえる時間になればなと思います。

関係者と一緒に色々なアイディアを絞り出しながら、 千葉選手会も千葉支部も寄り添いながら、お客さんに喜ばれるイベントを盛り上げられたらと思います。

2R:原田亮太

こけら落としの第1レースで1着を取れたという事は夢にも思いませんでしたが、色々なことをやってきてよかったなと思う瞬間でした。

3R:脇本勇希

少し緊張しましたが、自分のレースで勝てて良かったと思います。(入場の演出が)盛り上がる感じだったので、ちょっと恥ずかしがらずにやってみようと思ってやったんですけど、 それがちゃんとできて良かったと思います。

4R:根田 空史

テストの段階からずっと協力してやってきたので、感慨深いものがありますね。演出は今までと全然異なり、選手自身も気持ちが昂ぶるというか、すごい楽しく走れました。中1日で取手から来た割には全然走れています。調子自体も全然悪くないし、先程の上がりタイムも「9.9」と良いタイムが出ていました。

ライバルとしては雨谷君。ナショナルチームで活躍していた選手なので意識してますね。

5R:齋木 翔多

いよいよ始まったんだなぁという実感が、出走してみて湧いて来ました。 こういう演出の中で走るという事がないので新鮮な気持ちと、なんかちょっと昂ぶるような気持ちはありました。

こんなに観客席も近く、間近で選手の走っている姿を見る事はあまりないと思うので、これを機に「自転車ってこんなにスピード出るんだ」とか迫力を感じてもらいたいなと思います。

6R:雨谷 一樹

久しぶりの250mバンクでのレースで緊張しましたが、1着を取れて良かったです。こういう新しい形は、これからの若手選手や、これからの競輪界にとっても良い開催だと思います。

国際的なサイクルスポーツの舞台になる事を期待

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