優勝:古性優作インタビュー
Q:初のダービー優勝、おめでとうございます! 今のお気持ちを聞かせてください。
ありがとうございます。まずは素直に嬉しいです。文字通り、全てを捧げてこのレースに臨みましたから。
Q:古性選手は2025年の怪我から回復して、その後、しっかり結果を残されているのが印象的です。
2025年は思うように走れないことが多く、正直なところ選手を続けたくない、と思うこともありました。でも、やるしかないわけです。今回は特に、精神も肉体もすり減らして挑んだだけあって、結果につながって良かったと思っています。
Q:決勝のレースでは、フィニッシュ直前の差しの勢いが素晴らしかったです。どんな作戦で臨んだのでしょうか?
作戦というよりも、予想外のことが多いレースで、それどころではなかったですね。打鐘後に内側に入ったのも、体が自然に吸い込まれていったような感覚。あの状況ではそれ以外なかった、というところです。
Q:この優勝で、G1の6大会中5つを制覇することになりました。グランドスラムを目指して、絶対獲ってやろうという意気込みで望んだのでしょうか。
これだけの、誰が勝ってもおかしくないメンバーが集まるダービーですから。そこまでは考えていませんでした。そういう気持ちを持っていたら、むしろ力み過ぎて勝てなかったかもしれません。
Q:これからますます、ファンの期待値も増していくと思います。どんな走りをしていきたいですか?
自分が1人の選手として成長したいという気持ちはもちろんありますが、それ以上に地元大阪や関西の層をもっと厚くしていきたいんです。
今回、大阪勢は過半数が序盤で破れてしまって、決勝では単騎で動くしかなかった。今後は同郷同士で力を合わせて決勝に臨めるような状況も、作っていきたいと思います。
2着:吉田拓矢
古性さんの動きは見えていなかった。すんなり縦に踏んでおけば良かったですね。
3着:眞杉匠
内を締めていれば古性さんにも対処できたと思う。一瞬を逃さない動きはさすがでした。関東の誰かが取らなきゃいけないレースだった。佐々木さんに申し訳ない。
4着:松浦悠士
怪我明けてのレースでは1番コンディションが良かった。それだけに結果を残せなかったのは悔しい。
5着:荒井崇博
残念でした。力負けです。
6着:渡部幸訓
全体としてハイレベルでした。外枠で後手後手になりレースに参戦できていなかった。
8着:取鳥雄吾
これまでにない緊張感でした。このレベルで毎回戦っている人たちと勝負ができるように、頑張っていきたい。
9着:佐々木悠葵
最後は厳しかった。関東から優勝者が出せなかったのは残念。もう少しペース配分できれば…。









