3’20”060
クロエ・ダイガート(アメリカ)は、オランダ・アペルドールンで開催された『UCIトラック世界選手権2018』3km個人パーシュート決勝において3’20”060を記録。自身が同日の予選で更新したばかりの世界記録を更新したのだ。
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10.
「2008年から追い求めていたジャージが遂に手に入った」”10″という数字は、Roger Kluge(ドイツ)がアルカンシェルを獲得するためにかかった10年という数字であり、2018年は彼の年だった。Theo Reinhardtと共に世界選手権アペルドールン大会マディソンで勝利を挙げた。
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4.
キルスティン・ウィルト(オランダ)はトラック世界選手権2018で4個のメダル(金×3、銀×1)を獲得。オランダのメダル獲得に大きく貢献した。
12.
UCIトラック世界選手権において、5つの金メダルを含む12個ものメダルをオランダが獲得した。オランダはドイツとイギリスに6個のメダル差をつけている。
2014
2014年以来、バルバドスとジャマイカはUCIトラックサイクリングワールドカップから離れていたが、2018年大会でカムバックした。
1.
第4戦ロンドン大会では、トラックワールドカップ史上初めて、大会期間中にパラサイクリングのイベントが行われる。