2026年2月25日、『2025年優秀選手表彰式典』が行われた。

男女の最優秀選手賞を受賞した郡司浩平、佐藤水菜をはじめ2025年の競輪界でトップクラスの成績を残した選手たちのほか、国際賞や優秀新人選手賞に選ばれたナショナルチームメンバーらが出席した。

本記事では、表彰式典の直後に開催された祝賀会にて語られた各選手のコメントをお伝えする。

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郡司浩平、佐藤水菜が最優秀選手賞受賞/2025年優秀選手表彰式典

橋本英也

受賞賞
国際賞

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『2025アジア選手権トラック』で優勝できたことは嬉しく思います。自分がトラック競技を始めた頃は、アジア選手権で優勝するのが難しい時もありましたが、現在は強化システムもとてもうまくいっているおかげで、チームとしてアジア選手権でも“勝って当たり前”のようなところまで来ることができました。

橋本英也, HASHIMOTO Eiya, 男子エリミネーション, MEN'S Elimination, 2025アジア選手権トラック, 2025 ASIAN TRACK CYCLING CHAMPIONSHIPS, Nilai, Malaysia

トレーニングできる環境に本当に感謝したいです。

出場の機会は少ないかもしれませんが、競輪の方でもしっかり勝って、そして世界選手権でもメダルを獲得してS級に昇級できるように頑張っていきますので、応援のほどよろしくお願いします。

小原佑太

受賞賞
国際賞

コメント

2025年は自分のなかでは転換期となる年でした。

自分の中で決めていた目標を達成することができなかったので、これからは競輪選手に専念をして頑張っていこうと決心し、2026年を迎えました。

小原佑太 ,Yuta Obara,男子チームスプリント, MENTeam Sprint, 2025世界選手権トラック サンティアゴ, 2025 UCI CYCLING WORLD CHAMPIONSHIPS TRACK

2026年は競輪選手として飛躍の年にできるよう頑張ります。また2027年もこの場所で皆さんの前でスピーチできるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。

中野慎詞

受賞賞
国際賞

コメント

2025年は前半のレースは調子が良かったんですが、後半は失速してしまい全然ダメだったので、半分悔しい気持ちです。

ライアン・ドディク,Ryan Dodyk,ローウィ・ヌレンス,NULENS Lowie,サンティアゴ・ラミレス モラレス,Santiago Ramirez Morales,中野慎詞,Nakano Shinji,男子ケイリン, MEN'S KEIRIN,2025世界選手権トラック サンティアゴ, 2025 UCI CYCLING WORLD CHAMPIONSHIPS TRACK

2026年はたくさんのプレッシャーに勝てるように、頑張らなきゃいけないと改めて思いました。競技の方では、自分は3月末から「アジア選手権」や「ワールドカップ」が始まっていきます。しっかりメダルを獲って、10月の「世界選手権」の切符を獲れるように頑張ります。応援よろしくお願いします。

太田海也

受賞賞
国際賞

コメント

トラック競技を始めて3年ほどになり、世界と戦える自信もついてきましたが、肩を並べて戦っていると世界の選手の強さも、よりひしひしと感じるようになりました。

太田海也, OTA Kaiya,男子ケイリン, MEN'S KEIRIN,2025世界選手権トラック サンティアゴ, 2025 UCI CYCLING WORLD CHAMPIONSHIPS TRACK

毎年自分で掲げた目標に向かって頑張っていますが、達成できない年もあります。200mFTTでは9秒24台を出せるよう頑張りたいです。

そして2026年の目標はG1で優勝することと、世界選手権で金メダルを獲得することです。引き続き応援よろしくお願いします。

市田龍生都

受賞賞
国際賞

コメント

2025年は、アジア選手権では個人的には59秒台を出したかったですが、金メダルで優勝することができ、そして世界選手権の舞台を知れたことで、今後に繋がる良い経験ができたと思っています。

市田 龍生都,Ichida Ryuto,リュウ・シ,Liu Qi,キリル・クルディディ,KURDIDI Kirill,男子1kmTT 決勝, MEN Elite 1km Time Trial Final,2025アジア選手権トラック, 2025 ASIAN TRACK CYCLING CHAMPIONSHIPS, Nilai, Malaysia

今後は1kmTTでは日本新記録を狙って頑張っていきたいと思いますし、競輪の方でも飛躍の年にしたいと思っています。応援よろしくお願いします。

内野艶和

受賞賞
国際賞

コメント

2025年を通して、やっと世界の選手たちと並んで戦えるようになってきたかなと思います。

予想以上に長く海外に行かせていただいた年でもあり、感謝の気持ちでいっぱいです。特にメンタル面など、海外に行かないと絶対に得られなかったものもあり、その後のレースでも役立ったものは多かったです。本当に経験できて良かったです。

内野艶和,JPN, 女子オムニアム スクラッチ, WOMEN Elite Omnium Scratch Race,, 2024世界選手権トラック バレラップ, 2024 UCI CYCLING WORLD CHAMPIONSHIPS TRACK

2025年は長期にわたって海外に行かせていただいていたので、2026年は競輪にもっと出て優勝できるように頑張りたいです。

競技の方では2026年からオリンピックポイント争いも始まりますので、国際大会でも頑張りたいです。応援よろしくお願いします。

寺崎浩平

受賞賞
特別敢闘選手賞

コメント

2025年1年間、ご声援いただき本当にありがとうございました。お陰様で良い結果を残すことができ、このような賞をいただくことができました。

この賞に恥じないように、2026年もしっかり頑張っていきます。応援よろしくお願いします。

尾崎睦

受賞賞
特別敢闘選手賞

コメント

自分の良さというのは、泥臭さだと思います。最後まで絶対に諦めない気持ちで、泥臭くタイトル獲れるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。

中石湊

受賞賞
優秀新人選手賞

コメント

『ヤンググランプリ2025』のように1着獲れるように、毎レース走っているんですが、もっと良い成績を残せるように頑張ります。

競技の方は2026年がとても大事な1年になってくるので、“二刀流”じゃないですけど、しっかり両方とも真摯に取り組もうと思います。応援よろしくお願いします。

仲澤春香

受賞賞
優秀新人選手賞
国際賞

コメント

2025年の反省や課題を活かして、2026年はもっと良い走りができる選手になれるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。

脇本雄太

受賞賞
優秀選手賞
全G1優勝(グランドスラム)選手賞
全G1優勝+GP優勝(グランプリスラム)選手賞

脇本雄太, 高松宮記念杯競輪(G1), 決勝, 岸和田競輪場

コメント

このような栄誉ある賞をいただくことができて、本当に競輪のお客様には感謝の気持ちしかありません。2026年もこの流れを持続しつつ、一生懸命頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします。

古性優作

受賞賞
優秀選手賞

コメント

先頭で走っても、後ろで走っても、どこを走ってもラインで決められる選手になりたいと思っています。また応援してもらえるように頑張ります。

吉田拓矢

受賞賞
優秀選手賞

コメント

2025年は安定して走れた1年だったと思います。慢心せずに226年もまた1年頑張ります。

児玉碧衣

受賞賞
優秀選手賞

コメント

2025年はモチベーションを取り戻せた1年だったと思います。
自転車も変え、セッティングも変え、練習も変え、ちょっと楽しさを思い出してきたような1年でした。

2025年はG1タイトルを獲れていないので、2026年は1本でも獲れるように精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします。

梅川風子

受賞賞
優秀選手賞

コメント

2025年は競輪に戻ってきて、しっかり地に足を付けて過ごせた1年だったと思います。現在はナショナルチームにいた時と違って、トレーニングのメニューは全部で自分で組んでいるので、そういった面では今の方がいきいきとしているのかなと思います。

自分の成長については、スピードを試す機会が以前よりないということもあり、正直あまり実感がないのですが、G1の舞台でどのように走れるかを考えながら自分なりにやっています。

2026年もしっかりG1狙って頑張るので、応援よろしくお願いします。

郡司浩平

受賞賞
最優秀選手賞

コメント

地元でグランプリを獲ることができて、やっぱり地元のファンの方が喜んでくれたことが、一番嬉しかったです。

ただ本日はこのような名誉ある賞をいただけたんですが、それに相応しい成績かと言われたら、自分でも自信を持って言えないので、2026年はなんとしてもこの賞に恥じないような成績を残したいです。

郡司浩平, KEIRINグランプリ2025, 平塚競輪場

ダービー(日本選手権競輪)がまた平塚で開催されます。地元でもあり、グランプリを勝ち取った場所でもあるので、また平塚で一花咲かせたいです。

2026年もこの賞に恥じないように頑張りますので、また応援よろしくお願いします。

佐藤水菜

受賞賞
最優秀選手賞
G1優勝記録更新選手
全G1優勝(グランドスラム)選手賞
全G1優勝+GP優勝(グランプリスラム)選手賞
国際賞

コメント

目の前で金メダルを逃す悔しさや、多分この業界で一番悔しい思いをしてきたのは自分だと思っています。

(世界選手権での活躍について聞かれ)本当に自分でラッキーだったと自覚しているので、2026年も必死にしがみ付いて頑張りたいです。

佐藤水菜, SATO MINA,女子ケイリン, WOMEN'S KEIRIN,2025世界選手権トラック サンティアゴ, 2025 UCI CYCLING WORLD CHAMPIONSHIPS TRACK

来週(3月6日)からオーストラリアで、今シーズンの初戦であるワールドカップを戦ってきます。このワールドカップが国際大会の初陣となるチームメンバーもいますし、自分もどれだけ結果が出せるかひとつ見える大会になります。

佐藤水菜, ガールズグランプリ2025, 平塚競輪場

競輪の方ももちろん頑張りますが、競技の方も興味を持っていただけると嬉しいです。応援していただけるととても嬉しいですし、所属チームの方では私のコラムも始まったので、色々見ていただけたら嬉しいです。本日はありがとうございました。応援よろしくお願いします。

2024年の表彰式典▼

古性優作、石井寛子が最優秀選手賞受賞/2024年優秀選手表彰式典