決勝

決勝へと進んだのは以下の6人

アワン(マレーシア)
ブフリ(オランダ)
ビジエ(フランス)
グレーツァー(オーストラリア)
ラブレイセン(オランダ)
キンテロ(コロンビア)

残り2周を切ったところで、ブフリが5番手から一気に加速し、先頭へ。そのまま勢いが止まらずブフリがどんどん後続との距離を広げていく。ラスト1周を切る頃には勝負ありと思える差を付けて快走し、今シーズン初のケイリンでの金メダルをブフリが獲得した。

2位はグレーツァー、3位はアワンという結果となった。

男子ケイリン決勝 結果(PDF)

決勝になった途端に調子が良くなった