2024年12月17日、都内ホテルにて『KEIRINグランプリ2024 前夜祭』が開催された。
『KEIRINグランプリ』と『ガールズグランプリ』の出場者が一堂に会し、一般のお客様500人も来場し実施された華やかな前夜祭。
昨年に続きさまざまな催しが行われた、このイベントの模様をレポートする。
▼記者会見の模様はこちらから
会場はGPモード!
今年の舞台となったのは、東京・お台場にあるグランドニッコー東京台場の「パレロワイヤル」。
入り口から、もう気分が高まる装飾が施されている。
中はもっとすごかった!煌めくシャンデリア、一面に並ぶ飲み物・食べ物。
ここはパラダイスか。
共同記者会見からダブルヘッダーの取材班。ご飯が美味しそう……と徘徊していると、会場が暗転しいよいよ前夜祭がスタート。
男子選手の入場に、大歓声が上がる。
車番カラーの照明もバチっと決まってかっこいい。
男子選手と会場の皆さんで乾杯!
そこからしばしの歓談をはさみ、ガールズグランプリの出場選手たちが登場がする時間に。
昨年は思い思いの衣装だったが……
スーツでビシッと!ガールズ選手の登場
今年は全員スーツ!
とはいえ、大きなリボンを着けた児玉碧衣、ゴージャスな花をあしらった石井貴子、ベルトで車番カラーのアクセントをつける石井寛子など、それぞれに個性が出ていて楽しい。
そのまま、中野浩一氏が登場し、選手それぞれとトークセッションがスタート。
本番に向けての話題が中心ではあるが、石井貴子のパートでは衣装についての話が。石井貴子×前夜祭といえば艶やかな振袖姿が恒例だが、「今年はスーツ指定だったんですー(笑)」とのこと。ちょっぴり残念。
クリテリウムの失格をいじられる佐藤水菜
さらに、佐藤水菜のターンでの話題は大磯クリテリウムでの失格について。各所で擦られまくっている模様。「やりたくなる気持ちはわかる」と中野浩一氏に共感され、場内の笑いを誘った。
ちなみにそのサトミナ、会場に並ぶお寿司が気になっているご様子。
お菓子も取り出している。
お腹が空いているのだろうか。取材班も同様です。