ケイリン世界王者プエルタにドーピング疑惑、UCIが調査

プエルタ

男子ケイリンの世界王者ファビアン・ヘルナンド・プエルタ・ザパタ選手(コロンビア)へ対し、ドーピング疑惑が浮上。UCI(世界自転車競技連盟)は、6月に行われた『コロンビア選手権トラック2018』で採取された血液サンプルからボルデノン(※)が検出されたと発表。

ボルデノン:筋肉増強効果があるとされ、内因性同化アンドロゲンステロイド(AAS)へ分類される。世界アンチ・ドーピング防止リストにおいて禁止薬物へ指定されている。

このドーピングコントロールは、UCIの独立機関であるサイクリング・アンチ・ドーピング財団により行われたもの。プエルタ選手はAサンプルで陽性反応が出ているが、Bサンプルでの再検査を要求する権利がある。UCIの規定に基づき、プエルタ選手は正式な裁定が下されるまでの間、暫定的に出場停止とされている。

プエルタ選手は『トラック世界選手権2018』の男子ケイリンで金メダルを獲得。銀メダルは日本の河端朋之選手。

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