2018ジャパントラックカップⅡの女子マディソンでは、カナダのキンリー・ギブソン&デヴァニー・コリアーが優勝した。
カナダチームは途中で1周追い抜きを達成して大量ポイントを獲得。オーストラリアチームとアメリカチームが揃ってカナダチームの阻止を試み、最終ゴールはアメリカ、オーストラリア、カナダの順に。
アメリカチームも途中、順当にポイントを稼いでいたが、ラップポイントが大きく影響し最後は2ポイント差でカナダチームが優勝となった。
日本からは鈴木奈央&中村妃智ペアが出場。健闘するも6位でフィニッシュ。