2024年1月18日、日本競輪選手養成所第127回及び第128回選手候補生一般入所試験の合格者が発表された。合格者は男子72人、女子20人。

主な合格者(技能試験)

技能試験(自転車競技経験者対象の試験)にて合格したもののうち、主な合格者は以下の通り。

男子(第127回生)

杉浦颯太

2023全日本選手権ジュニア 1kmTT・スプリント優勝
2023ジュニアアジア選手権 ケイリン3位

三浦生誠

左:木村和平、右:三浦生誠(パラサイクリング)

2022全日本選手権 チームスプリント2位

そのほかパラサイクリングのパイロット(2人乗り自転車で視覚障害者のとペアを組み、アシストする役)として世界の舞台で活躍。

三神遼矢

2023全日本選手権 チームスプリント2位

丸山留依

2023全日本選手権ジュニア スクラッチ・ケイリン優勝、1kmTT 2位

大塚城

2023全日本選手権ジュニア 1kmTT・スプリント・ケイリン 3位

安達光伸

2023全日本選手権 個人パシュート3位

市田龍生都

中央:市田龍生都

2023全日本選手権 1kmTT優勝

女子(第128回生)

※第128回生は女子第14回生

北岡マリア

右:北岡マリア

2023全日本選手権ジュニア 500mTT・スプリント・ケイリン優勝

酒井亜樹

2023アジア選手権 500mTT 3位

酒井は2021年のBMXレーシング日本チャンピオンで、2023年よりトラック競技ナショナルチームで活動。

BMXからトラックへ「私って『自転車』が好きだったんだ」酒井亜樹インタビュー/2023世界選手権トラック直前企画

岩元杏奈

左から2番目が岩本杏奈

2022全日本選手権 個人パシュート2位

主な合格者(適性試験)

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