年内5つ目のG1レース『第32回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(G1)』が終了。残るG1はあとひとつ、KEIRINグランプリ出場権争いもいよいよ大詰めとなる。この記事では寬仁親王牌終了時点の獲得賞金ベスト15をお伝えする。

KEIRINグランプリ2023の選考基準

以下の選考基準から出場選手9人、補欠1人が選ばれる。

・G1レース優勝者
・ 世界選手権自転車競技大会ケイリン金メダル獲得者
・選考用賞金獲得額上位者(同額の場合は1月〜10月開催までの平均競走得点上位者)
・選考期間は2023年1月〜11月(競輪祭最終日)

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賞金高順ベスト15

※2023年10月22日『第32回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(G1)』終了時

順位 選手名 府県/期別 賞金額
1位 ★★★古性優作 大阪/100期 216,384,500
2位 ★山口拳矢 岐阜/117期 131,462,200
3位 佐藤慎太郎 福島/78期 125,260,000
4位 ★眞杉匠 栃木/113期 107,070,800
5位 松浦悠士 広島/98期 93,196,700
6位 清水裕友 山口/105期 83,156,400
7位 脇本雄太 福井/94期 80,598,700
8位 深谷知広 静岡/96期 79,666,000
9位 新山響平 青森/107期 76,824,000
10位 犬伏湧也 徳島/119期 63,383,000
11位 郡司浩平 神奈川/99期 61,667,000
12位 守澤太志 秋田/96期 59,143,300
13位 新田祐大 福島/90期 58,794,700
14位 山田庸平 佐賀/94期 55,919,000
15位 三谷竜生 奈良/101期 55,410,200

★=G1優勝者

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