決勝戦レースレポート

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優勝:深谷知広

Q:優勝おめでとうございます。2014年のサマーナイトフェスティバル以来のG2優勝です。

今日のレース前に新聞を見て、(G2優勝から)9年も経っていたんだとわかりました。

力が落ちている実感がある中で勝てていなかったので、それなりの成績だと理解していました。

最近から良い練習ができるようになり、力が付いてきた実感もあったので、その中で優勝できて良かったです。

Q:愛知から静岡へ移籍してから、初のG2制覇です。環境の変化による影響もありましたか?

練習仲間、特に年下の選手の練習仲間が増えました。それによって増えた責任感が自分を引き上げてくれています。

Q:同じ静岡で一緒に練習もされている渡邉選手の番手でした。

何度も連携していますが、G2の決勝という舞台での連携は初めてでした。

ですが普段の(渡邉選手の)力を知っていたので、上手く力を発揮できればお互いにチャンスがあると、事前に話していました。上手く走ってくれたと思います。

単騎選手もいて展開を予想しづらかったので、最後方だけを避け、あとは流れで走るという話をしていました。

早めに抑えが来て、「引いた方が良いな」と思ったタイミングで(渡邉選手も)引いてくれたので、考えていることは一致していると思いました。あとは安心して走れました。

とても良いレースだったと思います。

Q:残り1周で新山選手が横から先頭に出ました。

(新山選手が)一瞬で横に来たので、止めることはできず、(渡邉)雄太を前に入れること考えていました。

(残り半周ほどで)外を見たら嘉永(泰斗)がいたので、そこだけは止めました。

Q:番手としてのレースに慣れてきた実感などはありますか?

そうですね。番手に回る機会が増えて、追走する意識は自分の中でも増えています。最初の頃よりは余裕を持って走れていると思います。

Q:最後のダッシュをしたタイミングについては?

前の新山がどれくらい離れているのかが分からなかったので、自分のタイミングで出ました。

出が悪く一瞬「届かないかな」と思ったのですが、がむしゃらに踏んで距離が詰まってきたので、最後は「行けるかな」と思いました。

とても嬉しい気持ちでいっぱいでした。

Q:今後も番手やラインでの戦い方を考えていますか?

ラインとして強くなる選択もしていきたいと思います。その中で、前を任せた選手にも、(彼らが)チャンスになる仕掛けをしてほしいですが、それに反した仕掛けをしないといけない選手もいると思います。

そこの葛藤がありますが、ラインのチャンスも作れるような番手になりたいと思います。

Q:KEIRINグランプリ2023も目指せる位置です。

はい。もちろんここ(本開催)が最終目標ではないですので、しっかり上位で戦える力とテクニックを身に付けていきたいです。もっと頑張ろうと思います。

Q:次の場所に向けて、どのように過ごされますか?

10月から自分達の中でキツい練習の期間に入るので、しっかり乗り越えてみんなで成長できるようにまずは頑張りたいです。

そしてその先の結果をしっかり追い求めていきたいと思います。

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ナショナルチームレースレポート

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